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Instagramのトライアルリールとは|フォロワー以外に試し投稿して企業アカウントの“当たり企画”を見つける使い方

Instagram
Instagram Trial Reels: What They Are and How to Use Them in Your Instagram Strategy
▶ Instagram Trial Reels: What They Are and How to Use Them in Your Instagram StrategyYouTube公式:Metricool
Introducing: TEST & COMPARE (aka Thumbnail A/B Testing!)
▶ Introducing: TEST & COMPARE (aka Thumbnail A/B Testing!)YouTube公式:Creator Insider
ロボットしずく
しずく社長

どうも、こんにちは!ロボットしずくです。「令和の虎」に志願者として出演し、オール達成をいただいた、株式会社RPGエンターテイメントの社長です。これまで個人のアカウントは200人以上、企業のアカウントは100社以上を見てきて、初めての投稿でも100万再生を連発。そんなバズる動画を制作してきました。
「新しい企画を試したいけれど、フォロワーさんの反応が悪かったら怖い」「いつもと違う雰囲気の動画を出して、アカウントの印象が崩れないか心配」──企業のSNS担当者さんから、こんな声をよく聞きます。そんなときに使えるのが、Instagramのトライアルリールです。この記事では、公式の発表をもとに仕組みと使い方を整理し、企業アカウントが“当たり企画”を見つけるためのテストのやり方をまとめます。あわせて、YouTubeのタイトル・サムネイルのA/Bテストも紹介します。

トライアルリールとは?公式発表でわかる基本の仕組み

トライアルリールは、Instagramが2024年12月10日に発表したクリエイター向けの機能です。Metaのニュースルームやクリエイター向け公式サイト「Instagram for Creators」では、次のように説明されています。

つまり、いつものフォロワーさんに見せる前に、まだ自分を知らない人の反応を確かめられる仕組みです。上の1本目の動画は、SNS管理ツールを提供するMetricoolの公式チャンネルが、トライアルリールの使い方を紹介したものです。対象となるアカウントの条件はInstagramのヘルプセンターで案内されています。機能や条件は変更されることがあるため、最新の公式情報を確認してください。

企業アカウントがトライアルリールを使うメリット

私は、トライアルリールは個人のクリエイターだけでなく、企業アカウントにこそ役立つ機能だと考えています。理由は3つあります。

  1. アカウントの世界観を崩さずに挑戦できる。企業アカウントは、ブランドのイメージを大切にしたいもの。トライアルなら、いつもと違う企画を試しても、プロフィールのグリッドに並ぶのは結果がよかったものだけにできます。
  2. 「新しいお客さま」の反応がわかる。フォロワーさんはすでにファンなので、反応が甘めに出ることもあります。まだ会社を知らない人にどう受け取られるかは、新規のお客さまを増やしたい企業にとって一番知りたい情報です。
  3. 社内の議論を数字で終わらせられる。「この企画はウケるのか」という社内の意見の違いは、実際に出してみた結果で判断するのが一番の近道です。
ロボットしずく
しずく社長
しずく社長のワンポイント会議で30分悩むより、2パターン作って試したほうが早い。トライアルリールは「迷ったら出して確かめる」ための道具です。

トライアルリールの使い方と結果の見方

公式の説明をもとに、流れを整理します。

  1. リールを作る:撮影・編集はいつものリールと同じです。
  2. 「トライアル」をオンにしてシェア:シェアする前の画面でスイッチを切り替えます。
  3. 約24時間後に結果を見る:再生数、いいね、コメント、シェアの数を、リールの画面から確認できます。これまでのトライアルと比べた結果も見られるとされています。
  4. 全員にシェアするかを決める:結果がよければ「全員にシェア」を押すと、フォロワーにも届き、プロフィールのグリッドにも並びます。

もうひとつ便利なのが、自動シェアの設定です。トライアルを作るときに、最初の72時間の再生数をもとにパフォーマンスがよいとInstagramが判断した場合、自動でフォロワーにシェアするよう設定できます。この設定はいつでも変更できると説明されています。

結果を見るときは、再生数だけで判断しないことが大切です。シェアやコメントが多いリールは、内容が「人に教えたくなる」「話したくなる」ものになっている可能性があります。数字の見方はSNS分析(インサイト)の見方でも詳しく書いています。

何をテストする?企業向けのテストの考え方

トライアルリールで成果を出すコツは、1回のテストで変えるのは1か所だけにすることです。いくつも同時に変えると、何が効いたのかがわからなくなります。企業アカウントで試しやすいテストの例を挙げます。

冒頭のつかみや構成の作り方は、ショート動画の台本の作り方も参考にしてください。テストの結果は、スプレッドシートなどに「変えたところ」「24時間後の数字」「全員にシェアしたか」を記録しておくと、自社にとっての“勝ちパターン”が少しずつ見えてきます。

ロボットしずく
しずく社長
しずく社長のワンポイント1本の結果で一喜一憂しないこと。同じ方向のテストを何本か重ねて、傾向が見えてから企画の方針を決めるのがおすすめです。

YouTubeにもある「タイトル・サムネイルのA/Bテスト」

「試してから決める」という考え方は、YouTubeでも使えます。YouTubeのヘルプによると、YouTube Studioでは、ひとつの動画に対して最大3つのタイトルやサムネイルを用意し、比べることができます。テストできるのは「タイトルだけ」「サムネイルだけ」「タイトルとサムネイルの組み合わせ」の3種類です。

上の2本目の動画は、YouTubeのスタッフがクリエイター向けに発信している公式チャンネル「Creator Insider」が、サムネイルのテスト機能を紹介したときのものです。現在はタイトルのテストもできるようになっています。仕様は変更されることがあるため、最新の公式情報を確認してください。

試し投稿で失敗しないための注意点

便利な機能ですが、企業アカウントで使うときは次の点に気をつけましょう。

テストは、続けるほど自社の「勝ちパターン」がはっきりしてきます。とはいえ、毎回2パターン以上作るのは、社内だけではなかなか大変です。私たち「あなたの運用代行」では、企画・撮影・編集・投稿・分析まで、TikTok・YouTube・Instagram・Threads・Xの運用をまとめてお手伝いしています。「令和の虎」の虎の皆さまや塚田農場など50社以上の運用実績があり、料金は動画10本で30万円(税込)、初期費用はキャンペーン中につき0円です。再生数や売上を保証するものではありませんが、「どんな企画を試すべきか」から一緒に考えます。まずはLINEからお気軽にご相談ください。

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