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SWEET STEADY「SWEET STEP」はなぜバズった?|冒頭の掛け声と“無限”シリーズでTikTok総再生6.7億回になった理由

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【MV】SWEET STEADY『SWEET STEP』
▶ 【MV】SWEET STEADY『SWEET STEP』YouTube公式:KAWAII LAB.
【Choreography Video - MV edition -】SWEET STEADY『SWEET STEP』
▶ 【Choreography Video - MV edition -】SWEET STEADY『SWEET STEP』YouTube公式:SWEET STEADY
ロボットしずく
しずく社長

どうも、こんにちは!ロボットしずくです。「令和の虎」に志願者として出演し、オール達成をいただいた、株式会社RPGエンターテイメントの社長です。これまで個人のアカウントは200人以上、企業のアカウントは100社以上を見てきて、初めての投稿でも100万再生を連発。そんなバズる動画を制作してきました。
今回取り上げるのは、KAWAII LAB.の7人組アイドル・SWEET STEADYの「SWEET STEP」です。2026年2月の配信から、TikTokで使われた動画は約36万本、その総再生は約6.7億回。『THE FIRST TAKE』やMステへの出演、そして12月からは初の冠番組と、勢いは今も続いています。なぜここまで広がったのか、映像を作る立場から読み解きます。

SWEET STEADYと「SWEET STEP」ってどんな曲?

SWEET STEADY(通称「すいすて」)は、アソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」から生まれた7人組のアイドルグループです。「SWEET STEP」は2026年2月14日に配信リリースされ、同じ日にKアリーナ横浜で行われた「KAWAII LAB. 4th Anniversary Special LIVE」で初めて披露されました。

メンバーへのインタビューでは、曲の中にいろいろな国の言葉で「踊ろう」と呼びかけるパートがあり、呪文のように聞こえるのにクセになる、と紹介されています。振り付けについても「独特だけど踊りやすい」と語られていて、見る人が「自分も踊ってみたい」と思える入り口がはっきりした曲です。

バズの経緯:TikTok総再生約6.7億回、テレビ出演まで

リアルサウンドの記事(2026年10月16日)によると、2026年10月13日時点で、TikTokでは「SWEET STEP」を使った動画が約36万1,500本、その総再生は約6.7億回。YouTubeでも関連動画の総再生が約1.7億回、曲を使ったショート動画が約1.6億回、MVは約676万回再生と紹介されています。

話題は動画の外にも広がりました。曲のフレーズは「モデルプレス流行語大賞2026上半期」に選ばれ、6月には『THE FIRST TAKE』に登場、7月には『ミュージックステーション』に単独で初出演。8月にはぴあアリーナMMでのアリーナライブをソールドアウトさせ、12月からはフジテレビ系で初めての冠番組『SWEETEST STORY』が始まる予定です。リリースから8か月たった今も勢いが続いている、というのがこの曲のすごいところです。

バズの理由① 冒頭の「掛け声」を企画にした

TikTokで特に広がったのは、曲のイントロ部分です。メンバーも、イントロを聴いてフル尺で聴きたくなったという声が多いと話しています。

リアルサウンドによると、グループは曲の冒頭の掛け声を使った「カウントダウン」企画の動画を出していました。イントロは、動画の「始まりの合図」としてそのまま使えます。何かを始める前、発表の前、変身の前。使う人が自分の動画の流れに当てはめやすい音は、BGMとして選ばれやすくなります。

ロボットしずく
しずく社長
しずく社長の映像づくりのヒントTikTokで使われるのはサビだけではありません。イントロや掛け声のように「数秒でわかる合図」がある曲は、その部分だけを切り出した縦型動画を、MVとは別に用意しておくのがおすすめです。

バズの理由② 「無限」シリーズと公式動画の使い分け

もうひとつ注目されたのが、呪文のようなフレーズのところをひたすら踊り続ける「無限」シリーズです。同じ短いパートを、場所や人やテンションを変えて何度も見せる。1本ずつは短くても、シリーズとして続くことで「次はどうなるんだろう」と見に来てもらえます。著名人とのコラボ動画も重ねて、ファン以外の人の目にも届くようにしていました。

YouTubeでも、1曲をいろいろな形で見せています。公式チャンネルには、MVのほかに、振り付けをじっくり見せる「Choreography Video - MV edition -」や、「Shooting LIVE」と題したパフォーマンス映像などが並んでいます。「曲を知る」「振りを覚える」など、見る人の目的ごとに入り口が分かれているのです。この考え方は、角度違いの練習動画を出していたAKB48「好きish」の例とも共通しています。

ロボットしずく
しずく社長
しずく社長の映像づくりのヒントMVの撮影日に、同じ衣装・同じセットで「引きの固定カメラの振り付け版」も撮っておくと、追加の撮影費をかけずに“覚える用”の動画が作れます。真似したい人にとっては、こちらのほうがMVより役に立つことも多いんです。

アーティストが真似できること

「SWEET STEP」の広がり方から、これからMV・PVを作るアーティストが取り入れられるのは次の4つです。

  1. 「合図」になる数秒を決める:イントロや掛け声など、他人の動画の“始まり”や“オチ”に使える部分を、曲を作る段階から意識しておく。
  2. 短いパートをシリーズにする:同じ部分を、場所・人数・衣装を変えて何本も出す。1本で当てようとせず、続けて見てもらう設計にする。
  3. 公式動画を目的別に分ける:世界観を見せるMV、振りを覚えるダンス版、パフォーマンスを見せるライブ版。撮影日をまとめて計画すると、効率よくそろえられます。
  4. バズのあとも出し続ける:すいすては、THE FIRST TAKEやテレビ出演、ライブへと次の場を広げていきました。動画が当たったときに受け皿となる映像があるかどうかで、その後の伸び方が変わります。

私たち「あなたのチーム」では、MVの撮影とあわせて、TikTok用の振り付け動画や縦型の切り出し動画の企画もまとめてご提案しています。アイドル撮影+TikTok振り付けや、スタジオ撮影+TikTokダンスのメニューもあります。もちろん再生数をお約束することはできませんが、「どの数秒を、どの形で出すか」を撮影前に一緒に考えることはできます。ほかのヒット曲の共通点はバズったMV・TikTokに共通する7つの法則でもまとめています。

YOUR TEAM

TikTokやYouTubeを専門とした
MV、PV撮影チーム「あなたのチーム」

撮影コンサルティング+撮影+再生数を伸ばすアドバイスまで。TikTok用の振り付けや縦型動画もまとめて作ります。街中撮影の作品で100万再生、歌+TikTok振り付け撮影でひとつの音源97万再生の実績があります。

まるごと 50万円(税込)

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