飲食店のSNS集客|TikTok・Instagramリールで「行ってみたい」を来店につなげる方法
どうも、こんにちは!ロボットしずくです。「令和の虎」に志願者として出演し、オール達成をいただいた、株式会社RPGエンターテイメントの社長です。
おいしそうな料理の動画を見て「今度ここ行ってみよう」と思った経験は、きっと多くの人にあるはずです。飲食店にとってSNSは、まだお店を知らない人に見つけてもらう入口。この記事では、TikTokやInstagramリールの動画を、実際の来店につなげるための考え方をまとめました。
飲食店のSNSは「行ってみたい」を作る場所
飲食店のSNSでいちばん大事なのは、フォロワー数そのものより「行ってみたい」と思ってもらうことです。そして、その気持ちを来店までつなげる道筋を用意しておくことです。
来店までの流れは、だいたい次のようになります。
- 動画でお店を知る
- 保存したり、プロフィールを見たりする
- 地図で場所や営業時間を確認する
- 予約・来店する
つまり、動画が良くても、2〜4のどこかで迷わせてしまうと来店にはつながりません。動画づくりと同じくらい、その後の導線づくりが大切です。
TikTokとInstagramリール、どう使い分ける?
どちらも縦型の短い動画を投稿できるサービスですが、私は次のように役割を分けて考えるとわかりやすいと思っています。
- TikTok:おすすめフィードを通じて、まだお店を知らない人に動画が届くきっかけを作る“新規の入口”
- Instagram:リールで見つけてもらいつつ、プロフィールや投稿一覧で「どんなお店か」をじっくり見てもらう“お店の名刺”
最初から両方を完璧にやる必要はありません。同じ素材を両方に投稿しながら、反応のよいほうに力を入れていく、という進め方でも十分です。Instagramの使い方については企業のInstagramリール活用でも詳しく紹介しています。
来店につながる動画ネタ
飲食店の動画は、ネタに困らないのが強みです。たとえば次のようなものがあります。
- シズル感:湯気、チーズののび、断面、ソースをかける瞬間、焼ける音
- 調理工程:仕込みから盛り付けまでを短くまとめる
- メニュー紹介:料理名と価格をテロップで見せる
- お店までの道のり:駅からの行き方、入口、席の雰囲気
- 人:店主やスタッフのこだわり、おすすめの食べ方
- 季節・期間限定:「今だけ」のメニューは来店のきっかけになりやすい
スマホでもできる!料理をおいしく見せる撮影のコツ
特別な機材がなくても、スマホで十分に魅力的な動画は撮れます。私がおすすめしたいのは、次のような基本です。
- 自然光や明るい照明の近くで撮る:暗い場所では料理の色がくすんで見えます。
- レンズを拭いてから撮る:厨房では油や湯気でレンズが曇りがちです。
- 寄りと引きを組み合わせる:料理のアップと、お店全体の雰囲気の両方があると「行きたい」が生まれやすくなります。
- 手ブレを抑える:肘を体につけたり、スマホを台に置いたりするだけでも、見やすい映像になります。
- 音も一緒に撮る:焼ける音や注ぐ音は、それだけで食欲をそそる素材になります。
- 営業前やアイドルタイムにまとめて撮る:お客さまの映り込みに気をつけながら、効率よく撮影できます。
また、お客さまやスタッフが映る場合は、事前に了承をもらうことを忘れずに。気持ちよく撮影できる環境づくりも、長く続けるための大切なポイントです。
撮った素材は、1本の動画に全部入れる必要はありません。同じ日に撮った素材でも、切り口を変えれば「料理紹介」「仕込みの裏側」「スタッフ紹介」など、何本もの動画に分けて使えます。
動画だけで終わらせない!来店までの導線を整える
動画を見て興味を持った人が迷わないように、次の点を整えておきましょう。
- プロフィールにエリア・最寄り駅・営業時間・予約方法を書いておく
- 動画の中やキャプションでも、店名とエリアがわかるようにする
- Googleマップに表示される情報(営業時間、写真、メニュー)を最新にしておく
- 動画で紹介したメニューが、実際にお店で注文できる状態にしておく
Googleビジネスプロフィールには、飲食ビジネス向けのメニューエディタがあり、メニューの項目や説明、価格などを登録できます。動画で「食べてみたい」と思った人が地図アプリで確認したとき、メニューや写真がそろっていると、来店のひと押しになります。
※機能は変更されることがあるため、最新の公式情報を確認してください。
効果の確かめ方と、続けるコツ
SNSの効果を確かめるには、アプリの分析画面だけでなく、お店でのひと工夫も役立ちます。
- 来店したお客さまに「何でお店を知りましたか?」と聞いてみる
- 保存数やプロフィールへのアクセスが増えた動画を記録しておく
- 動画で紹介したメニューの注文数の変化を見る
Instagramでは「インサイト」で、フォロワーの傾向やコンテンツの反応を確認できます。数字と店頭の声を合わせて見ると、どの動画が来店につながっているかが見えてきます。反応がよかった動画は、季節やメニューを変えて何度でも“型”として使い回しましょう。ほかのお店や企業の取り組みは企業SNSのバズ事例も参考にしてみてください。
とはいえ、営業しながら毎週動画を作るのは大変です。私たち「あなたの運用代行」では、企画・撮影・編集・投稿・分析までをまとめてお引き受けしています。「令和の虎」の虎の皆さまや塚田農場など50社以上の運用実績があります。料金は動画10本で30万円(税込)、初期費用はキャンペーン中につき0円です。来店数や売上を保証するものではありませんが、お店の魅力が伝わる動画づくりを一緒に続けていきます。
※数字や順位は、各記事・発表の時点のものです。曲名・アーティスト名は各権利者のものです。





