動画10本30万円は高い?安い?|SNS運用代行の費用の考え方と内製との比較、1本3万円の中身
どうも、こんにちは!ロボットしずくです。「令和の虎」に志願者として出演し、オール達成をいただいた、株式会社RPGエンターテイメントの社長です。
SNS運用代行の見積もりを見て「動画10本で30万円って、高いの?安いの?」と迷う方は多いと思います。答えは、その金額に何が含まれているかと、何と比べるかで変わります。この記事では、1本あたり3万円の中身を分解して、内製との比べ方をお伝えします。
結論:「1本の値段」ではなく「中身」で比べる
同じ「動画1本」でも、スマホで撮った素材を切って字幕をつけるだけのものと、ネタ出しから撮影、投稿後の分析まで入っているものとでは、かかる手間がまったく違います。見積もりを比べるときは、どの工程までやってくれるのかを必ずそろえて比べましょう。運用代行全体の相場の考え方はSNS運用代行の相場でまとめています。
もう1つ大事なのが、何と比べるかです。チラシや求人広告のように「1回出したら終わり」のものと違い、SNSの動画は投稿したあとも残り続け、見つけてもらえる可能性があります。また、作った動画をTikTok・Instagram・YouTubeなど複数のSNSで使えれば、1本あたりの価値も変わってきます。
1本あたり3万円の中身を分解すると
動画10本30万円を1本にすると3万円です。この3万円を「編集代」だと思うと高く感じるかもしれませんが、実際には編集の前後にもたくさんの仕事があります。その中には、ふつう次の5つの仕事が入っています。
- 企画:誰に何を伝えるかを決め、台本や構成を作ります。ここが弱いと、どれだけきれいに編集しても見られません。
- 撮影:機材の準備、現場での段取り、出演者への声かけなど。
- 編集:カット、テロップ、音、1コマ目のつくり込みなど、最後まで見てもらうための工夫。
- 投稿:各SNSに合わせたサイズや説明文、ハッシュタグ、投稿時間の調整。
- 分析:再生数だけでなく、最後まで見られたか、シェアされたかを見て次の企画に生かします。Instagramも、シェアや最後まで見るかどうかを重要な予測として公表しています(仕様は変更されることがあるため、最新の公式情報を確認してください)。
内製(社内で作る)と比べるときのポイント
社内で作れば外注費はかかりません。ただし、見えにくいコストがあります。
- 担当者の時間:企画・撮影・編集・投稿・分析を本業と並行してやる時間。
- 覚えるまでの時間:編集ソフトや各SNSの仕組みを学ぶ期間。
- 機材や有料ソフト:照明、マイク、編集アプリの費用など。
- 属人化:担当者が異動・退職すると止まってしまうリスク。
- 続かないリスク:本業が忙しい時期に更新が止まり、それまでの積み重ねが生かせなくなること。
自社の担当者の時給や、動画にかけられる時間を当てはめて計算してみると、外注との比べ方がはっきりします。たとえば「担当者が月に何時間使えるか」「その時間を本業に回したら何ができるか」を書き出してみるのがおすすめです。
一方で、内製には社内にノウハウがたまる、思いついたときにすぐ撮れるという良さもあります。どちらが正解というより、自社の状況に合うほうを選ぶのが大切です。
外注が向いている会社・内製が向いている会社
どちらを選ぶかは、会社の状況によって変わります。外注が向いているのは、SNSにくわしい人が社内にいない、まず短期間で「型」を作りたい、本業が忙しく更新が止まりがち、という会社です。内製が向いているのは、発信が好きな社員さんがいて、学ぶ時間もとれる会社です。最初は外注で型を作り、慣れてきたら一部を社内に移す、という組み合わせもあります。
また、10本という本数にも意味があります。1本や2本では、どの企画が合っているのか判断しにくいからです。ある程度の本数を出して、数字を比べながら「当たりの型」を探すことが、SNS運用ではとても大切です。見積もりを比べるときは、1本あたりの金額だけでなく「何本出して、どう振り返るのか」まで含めて考えましょう。
依頼前に確認したいこと
- どの工程まで料金に入っているか(企画・撮影・編集・投稿・分析)
- 修正は何回までできるか
- 撮影場所への出張や追加費用の有無
- 動画データやアカウントの権利はどちらにあるか
- レポートの内容と頻度
- 再生数や売上の「保証」をうたっていないか(保証できるものではありません)
特に「必ずバズります」「○万再生保証」といった言葉には注意してください。SNSのおすすめ表示は各社の仕組みで決まるため、どの会社でも確実に約束できるものではありません。数字を約束するより、どんな企画を、どんな手順で改善していくのかを具体的に説明してくれる会社のほうが安心です。見積もりをもらったら、担当者に「最初の3本はどんな企画を考えていますか?」と聞いてみるのも、相手の考え方がわかる良い方法です。
私たち「あなたの運用代行」の料金は、動画10本で30万円(税込)、初期費用はキャンペーン中につき0円です。企画・撮影・編集・投稿・分析までを含み、TikTok・YouTube・Instagram・Threads・Xに対応しています。「令和の虎」の虎の皆さまや塚田農場など50社以上の運用実績がありますが、再生数や売上の保証はしていません。投稿前のチェック体制については企業SNSの炎上対策もご覧ください。
※数字や順位は、各記事・発表の時点のものです。曲名・アーティスト名は各権利者のものです。





