YUI「SUMMER SONG」が2026年夏に再ブレイク|弾き語りと手振りダンスで広がった理由
夏が始まる前から、TikTokでは毎日のようにYUI「SUMMER SONG」が流れていました。2008年に発表されたこの曲は、2026年に弾き語りや手振りダンスで再び広がり、TikTokが発表した「2026年夏の人気楽曲ランキング(日本)」で5位に入りました。
どれくらい広がった?
音楽メディアの紹介では、「SUMMER SONG」のSNS再生数は11億回を突破し、TikTokでは17日連続で1日1万件以上の動画が投稿されたと報じられています。2026年7月には、オリコンでストリーミングの累積再生数1億回を突破し、YUIさんにとって2作目の1億回突破曲になりました。
広がり方① 弾き語り
TikTokで多く見られたのが、ギターやピアノでこの曲を弾き語る動画です。YUIさん自身がギターを弾きながら歌うスタイルで知られるアーティストだったこともあり、「自分も弾いてみたい」と思わせる曲だったことが大きいでしょう。
弾き語り動画は、歌う人の数だけバリエーションが生まれます。プロ・アマ問わず多くの人が投稿することで、曲そのものが何度もおすすめに表示されるようになりました。
広がり方② 速めの音源で手振りダンス
もうひとつの使われ方が、テンポを速くした音源に合わせた手振りダンスです。TikTokでは、原曲より速くした「sped up」と呼ばれる音源が好まれることがあり、短い時間の中でリズムよく動けるのが特徴です。
「季節」はいちばん強いハッシュタグ
「SUMMER SONG」は、夏の始まりを感じさせる曲として、シーズンが来る前から盛り上がりました。夏・卒業・クリスマス・新生活など、毎年必ずやってくる季節に結びついた曲は、毎年のように聴かれるチャンスがあります。
2026年夏のランキングを見ても、HALCALI「おつかれSUMMER」、SHISHAMO「君と夏フェス」、aiko「花火」など、夏を感じさせる曲がずらりと並びました(ランキングの解説はこちら)。
シンガーソングライターへのヒント
- 季節の曲は、そのシーズンの1〜2か月前からMVやショートを出し始める
- 弾き語り用のキー・コードを公開するなど、「歌ってみたい人」が参加しやすくする
- MVには、ギターやピアノの手元がよく見えるカットも入れておく
あなたのチームには、シンガーソングライター向けのMV撮影や、海や自然の中で演奏シーンを撮る遠出ロケ(送り迎えつき)があります。夏に向けた曲、冬に向けた曲の撮影もご相談ください。
- Real Sound「TikTokが2026年夏の人気楽曲ランキングを発表」
- THE FIRST TIMES「今バズっている20曲」
- さきがけ(オリコン配信)YUI「SUMMER SONG」累積再生数1億回突破の記事
※数字や順位は、各記事・発表の時点のものです。曲名・アーティスト名は各権利者のものです。
