くら寿司「ちいかわ」コラボが途中で中止|従業員の不正が判明、景品が出ないと話題に

くら寿司が8月21日に始めた人気キャラクター「ちいかわ」とのコラボキャンペーンが、開始からわずか2週間ほどで中止になりました。景品のフィギュアが出てこないという声やフリマサイトへの大量出品がSNSで話題になり、会社が調べたところ従業員による不正が分かったためです。
この記事のポイント
- 景品が出ない声と、フリマへの大量出品がきっかけ
- 会社の調査で従業員の不正が判明
- キャンペーンは9月6日から中止、詳細は調査中
何があったのか
キャンペーンでは、皿5枚ごとに挑戦できる「ビッくらポン!」の景品としてフィギュアなどが用意されていました。8月下旬ごろから、SNSでは景品が出ないという声が相次ぎ、フリマサイトに大量に出品されていることも指摘されました。
なぜ批判されたのか
楽しみに来店した人が景品を手にできず、一方で転売とみられる出品が並んだことに不満が集まりました。
店舗での景品の管理が適切だったのかを問う声も上がりました。
当事者の対応
くら寿司は9月2日、SNSで指摘された景品の扱いについて事実関係を調べていると発表しました。景品は原則として鍵付きの倉庫に保管し、複数人で開けて補充していると説明し、不正があれば厳正に処分し法的措置もとるとしました。
9月5日には、調査の結果、従業員による不正行為が分かったと発表しました。9月6日の営業開始時からキャンペーンを中止し、ビッくらポン!の景品、プレゼント、コラボメニュー、店内装飾などを取りやめて、楽しみにしていた客に謝罪しました。調査結果は公式サイトで報告するとしています。
これまでの経緯
- 「ちいかわ」コラボキャンペーン開始
- くら寿司がSNSの指摘について調査中と発表
- 従業員の不正が判明したとしてキャンペーン中止を発表
- 営業開始時からキャンペーン中止
参考にした報道・発表
本記事は上記の報道と公式発表をもとに、2026年10月9日時点で確認できた事実をまとめたものです。その後の状況が変わっている場合があります。


