習い事を辞めたい|子どもが言い出したときの考え方と、続けやすい習い事の選び方
こんにちは!「習い事、やめたい」と言われても、あわてなくて大丈夫だよ。まずは理由をゆっくり聞いてみようね。
習い事を始めたのに、子どもが「もうやめたい」と言い出した。続けさせるべきか、やめさせるべきか、迷う保護者の方は多いと思います。結論から言うと、辞めたいと思うことはめずらしくありません。一度の「やめたい」で決めずに、理由を聞いて整理するのが基本です。この記事では、調査のデータと一緒に、考え方の順番をやさしくまとめます。
- 栄光の2025年調査では、習い事を辞めた経験がある保護者が7割以上。辞めること自体は多くの家庭で起きている
- 辞めるきっかけで最も多いのは「子どもが辞めたいと言った」。まず理由を聞くことが出発点
- 続けるか休むか辞めるかは、理由ごとに考える。区切りを決めて終えると、次につなげやすい
習い事を辞めた経験は、多数派
株式会社栄光(栄光ゼミナール)が2025年1月に行った「小中高生の習い事に関する調査」(有効回答3,598人)では、習い事を習ったことが「ある」と答えた保護者は、小学生で99.2%、中学生で97.3%、高校生で98.2%でした。そのうえで、習い事を辞めたことが「ある」のは7割以上、辞めたことはないが辞めたいと思ったことが「ある」のも1割を超えています。
辞めた時期は、小学生の保護者では子どもが「小学3・4年生の間」が多く、中学生・高校生の保護者では「小学5・6年生の間」が多い結果でした。なお、この調査の対象は栄光の教室に通う子どもの保護者で、学習塾と部活動は「習い事」に含まれていません。全国すべての家庭の平均ではない点に注意してください。
それでも、「辞めること」は特別な失敗ではなく、成長の途中でよくある出来事だと分かります。「うちの子は根気がないのかも」と責めすぎなくて大丈夫です。
「辞めたい」と言われたときの聞き方
同じ調査で、辞めた・辞めたいと思ったきっかけを聞くと、最も多かったのは「子どもが辞めたいと言った」で、すべての学年区分で4割を超えました。つまり、多くの場合、最初のサインは子ども自身の言葉です。次のように進めると、気持ちを整理しやすくなります。
- まず受け止める:「そう思ったんだね」と気持ちを受け取ります。いきなり「続けなさい」「じゃあ辞めよう」と決めないのがコツです。
- 何がいやなのかを具体的に聞く:「難しい」「疲れる」「先生や友だちとの関係」「ほかにやりたいことがある」「時間がない」など、理由は一つとは限りません。
- すぐに結論を出さず、少し様子を見る:1〜2週間ほど、レッスンの前後の表情や言葉を見てみます。
- 家族で話して決める:続ける・回数を減らす・休む・辞める、のどれにするかを、子どもの意見を入れて決めます。
ケガや体調不良、いじめや強いプレッシャーが疑われるときは、がまんさせずに早めにお休みして、教室や学校の先生に相談してください。バク転などの体を使う種目は、有資格の指導者・補助・マットのある環境で行うことが大前提です。
辞めるきっかけで一番多いのは「子どもが辞めたいと言った」だよ。理由を聞くところから始めてね。
理由別・続ける/休む/辞めるの考え方
理由によって、取れる手が変わります。下の表は考え方の一例です。正解は家庭ごとに違うので、お子さんの様子に合わせて使ってください。
| 理由の例 | 考え方 | 試せること |
|---|---|---|
| 難しくてつまずいた | 目標が大きすぎるのかも | 先生に相談して、小さな目標に分ける |
| 疲れている・時間が足りない | 予定が詰まりすぎているのかも | 曜日や時間、回数を見直す |
| 先生や友だちとの関係 | 教室の環境が合わないのかも | 教室に相談する。別のクラスや先生に変われるかを聞く |
| 興味が変わった | 次にやりたいことが見つかったのかも | 区切りを決めて終え、別の種目を体験する |
| 勉強を優先したい | 生活の優先順位が変わったのかも | 頻度を減らす、または一度お休みする |
調査では、辞めたきっかけとして「習い事よりも勉強の優先順位が高くなった」が次に多く、高校生の保護者では38.2%と3つの区分の中で最も高い結果でした。また、「目標や目指している水準を達成した」は、小学生より中学生・高校生の保護者で多くなっています。辞める理由は「いやになった」だけではなく、目標を達成した、ほかのことを優先したい、といった前向きな理由もあることが分かります。
運動が苦手で自信をなくしている場合は、種目や教え方を変えるだけで気持ちが変わることもあります。運動が苦手な子におすすめの習い事も参考にしてください。
区切りのつけ方と、続けやすい習い事の選び方
辞めると決めたときは、区切りを決めて終えると、子どもの中に「ここまでやった」という気持ちが残りやすくなります。たとえば、発表の機会や学期の終わり、月の終わりなど、きりのよい時期に終える方法があります。退会の手続きや期限は教室ごとに違うため、入会前に確認しておくと安心です。
次の習い事を選ぶときのヒントも、調査にあります。習い事を選ぶときに重視したことは、いずれの区分でも「子どもがやりたがっているか」が約9割で最多でした。次いで「曜日や時間帯の都合が合うか」「子どもの将来に役立ちそうか」です。また、一番長く続いた習い事の理由は「子どもが続けたいという気持ちがあるから」が約8割で最も多くなっています。習ったことがない理由で最も多かったのは「子どもが興味を示す習い事がなかった」でした。
この結果から、本人の「やってみたい」と、通いやすい曜日・時間の2つを先に確かめるのが、続けやすさへの近道だと考えられます。決める前に体験で様子を見るのもおすすめです。持ち物や流れは体験レッスンのチェックリスト、始める年齢の考え方は習い事は何歳から?にまとめています。費用の面は習い事の費用はいくら?が参考になります。
スゴ技スクールRPGは、東京・笹塚(京王線 笹塚駅 徒歩5分)にある週末のスキルスクールです。キッズ教室(5歳〜中学生)と大人教室(高校生〜)、プロコース、オンライン教室があり、バク転・ブレイクダンス・アニメーション&ロボットダンス・パントマイム・マジック・ジャグリング・AI教室・カラオケの種目を、土日に1コマ50分で受けられます。チケット制で、初心者や親子での参加もOKです。教えるのは、芸歴20年の現役プロパフォーマー「ロボットしずく」です。合うかどうかは家庭によって違うので、まず無料体験で、お子さんが「やってみたい」と思えるかを確かめてみてください。上達の早さや成果をお約束するものではありません。
まとめ
習い事を辞めた経験がある保護者は7割以上で、辞めたいと思うこと自体は特別なことではありません。きっかけで最も多いのは「子どもが辞めたいと言った」ことなので、まずは気持ちを受け止めて、理由を具体的に聞いてみましょう。理由に合わせて、続ける・回数を減らす・休む・辞めるを選び、辞めるときは区切りを決めて終える。次の習い事は、本人のやってみたい気持ちと通いやすい曜日・時間を軸に、体験で確かめて選ぶ。この順番で進めれば、習い事は「途中でやめたもの」ではなく、「次につながる経験」になります。
ケガや体調が心配なときは、がまんしないで、お休みして先生に相談してね。
よくある質問
子どもが「辞めたい」と言ったら、すぐ辞めさせたほうがいいですか?
すぐに決めなくて大丈夫です。まず気持ちを受け止めて、何がいやなのかを具体的に聞き、少し様子を見てから家族で決めましょう。ただし、ケガや体調不良、いじめなどが疑われるときは、早めにお休みして教室や学校に相談してください。
「続けさせたほうが根気がつく」と聞きますが?
続けることで得られるものはありますが、理由によっては回数を減らす、先生に相談するなど、辞める以外の選択肢もあります。大切なのは、お子さんの気持ちと状況に合わせて選ぶことです。
辞めるときは、いつ伝えればいいですか?
退会の手続きや連絡の期限は教室ごとに違います。入会前の案内を確認して、早めに教室へ相談するとスムーズです。
次の習い事は、どう選べばいいですか?
本人が「やってみたい」と思えるか、通いやすい曜日・時間か、の2つを先に確かめましょう。体験レッスンで実際の雰囲気を見てから決めると、ミスマッチを減らせます。
参考にした情報
- 株式会社栄光(栄光ゼミナール)「小中高生の習い事に関する調査」(2025年2月18日公表、調査期間:2025年1月11日〜21日、インターネット調査、有効回答3,598人)
https://eikoh.co.jp/wp-content/uploads/p143062.pdf - リセマム「習い事を選ぶとき「子どもがやりたがっているか」を最重視 辞めるきっかけは「辞めたいと言った」「勉強を優先」「目標を達成した」」(2025年2月18日)
https://resemom.jp/release/prtimes/20250218/136200.html
まずは無料体験に来てみてね!笹塚で待ってるよ〜!
読んだら、やってみよう!
土日開催・初心者OK・親子参加OK。無料体験で、まず1コマ。
📅 空き枠から予約する💬 LINEで相談する無料体験は1人1回まで/予約後のキャンセルはできません(お休みの連絡は可能)