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一輪車の凄技|乗れるようになる練習のコツと、競技・種目のいろいろ

公開:2026年10月21日 監修:スゴ技スクールRPG(笹塚校)

一輪車の凄技|乗れるようになる練習のコツと、競技・種目のいろいろ
ねこぴえろ

こんにちは!一輪車には、レースや演技、山道を走るMUniなど、いろんな種目があるんだよ。どんな技があるのか、ぼくといっしょに見ていこうね!

校庭やお友だちの家で、一輪車にすいすい乗る姿を見て「どうして倒れないの?」と思ったことはありませんか。車輪が1つしかない乗り物に乗るだけでも十分すごいのですが、競技の世界では、レース、音楽に合わせた演技、山道を走る種目まで広がっています。この記事では、一輪車の種目のいろいろと、子どもが乗れるようになる練習のコツを、公開されている情報をもとにやさしくまとめます。

この記事のポイント
  • 一輪車には、レース・演技・障害物・山道・チームスポーツなど、さまざまな楽しみ方がある
  • 日本では公益社団法人 日本一輪車協会が、普及や指導、大会の開催などを行っている
  • 練習は「つかまる場所」「しっかり空気を入れた車体」「勢いのあるこぎ方」が基本。安全な場所と保護具も大切

一輪車の凄技とは?種目のいろいろ

一輪車は19世紀後期にペニー・ファージング(前輪が大きな昔の自転車)をもとに考案されたとされる乗り物で、現在は子どもの遊びとしても、競技としても親しまれています。サイズはホイールのインチ数で表され、主に20インチが使われるといわれます。

海外の百科事典的な解説では、一輪車の楽しみ方はおおむね次のように整理されています。

種目・楽しみ方内容
フリースタイル音楽に合わせて演技する。最も古い形のひとつといわれる
トライアル障害物を乗り越えていく
ストリート縁石・手すり・階段など、街の中の地形を使う
マウンテン(MUni)山道や荒れた地面を走る
チームスポーツ一輪車バスケットボール、一輪車ホッケーなど
ツーリング・フラットランド長い距離を走る/平らな地面で技を見せる

ほかにも、国際的な大会(UNICON)では、トラックレースやスラローム、マラソン、山道の種目などが行われる、と紹介されています。一輪車は「乗る」だけでなく、競う、見せる、走破するなど、ジャグリングやダンスにも通じる幅広い世界なのです。

日本一輪車協会の大会と、競技規約の種目

日本では、公益社団法人 日本一輪車協会(1978年設立とされています)が、一輪車の普及と指導、競技会の開催、競技規則の制定、指導者の養成、技術の認定などの事業を行っています。大会名から、次のような部門があることがわかります。

国際一輪車連盟(IUF)の競技規約(2004年版の日本語版)を見ると、種目のイメージがもっとわかります。レースでは100m・400m・800mのほか、片足でこぐ種目、障害物コース、後ろ向きの50m、ゆっくり走る10mのスロー走、リレー、マラソン、山道のMUniなどが定められています。演技の種目には、スタンダードスキル(個人・団体)、フリースタイル(個人・ペア・団体)、Open Xがあります。さらにジャグリングをしながら走るレースまで載っていて、ジャグリングと組み合わせる発想があるのも面白いところです。

なお、この規約は2004年版です。現在の大会ルールは大会ごとに異なる場合があるので、出場を考えるときは、主催者の最新の案内を確認してください。

ねこぴえろ

練習のコツは、タイヤの空気をしっかり入れて、ペダルを水平にして、勢いよくこぐことだよ。最初は肩の高さくらいのつかまる所を使ってね!

乗れるようになる練習のコツ

日本一輪車協会の監修で、子ども向けお出かけ情報サイト「いこーよ」が2018年に紹介している練習のポイントをもとに、流れを整理します。

  1. タイヤの空気をしっかり入れる:手で押してもへこまないくらいが目安です
  2. つかまる場所で乗る:壁やフェンス、校庭の鉄棒やジャングルジムなど、肩の高さくらいにつかまれる所を使います
  3. ペダルを水平にしてスタート:水平の位置から水平の位置へ、半回転ずつこぐ練習から始めます
  4. 勢いよくこぐ:ゆっくり踏み込むとバランスが取りにくいので、勢いをつけるのがコツです
  5. 1回転、連続回転と距離をのばす:少しずつ、つかまらずに進める距離を増やします

大人が補助するときは、子どもの肩の高さで支え、子どもの手を持ち上げず、補助する人の手に子どもの手を乗せるようにします。後ろに落ちてしまうのは腰が引けているサインなので、「おへそを前に出してね」と声をかけると伝わりやすい、と紹介されています。

乗れるようになるまでの時間には個人差があります。同じ記事では、小学1年生が1日2〜3時間練習した場合、早い子で2〜3日で乗れるようになる一方、未就学児はかなり時間がかかるとされています。「何日でできる」と決めつけず、本人のペースで「ちょっと進んだ!」を一緒に喜ぶことが続けるコツです。

車体の選び方と、安全のポイント

同じ記事では、道具選びについて次のように説明されています。

練習する場所は、凹凸がなく、車の通りがない所を選びます。つかまれる壁やフェンスがあることも条件です。

⚠️ 安全のために

IUFの競技規約(2004年版)では、後ろ向きのレースなど一部の種目でヘルメットが必須とされ、それ以外のレースでも推奨されています。レースの出場者には、足をおおう靴、ひざ全体をおおうひざ当て、手袋(または手首のプロテクター)の着用も求められています。遊びで練習するときも、ヘルメットやプロテクターをつけ、大人が見守れる環境で行いましょう。

続けるコツと、ほかの凄技へのつながり

一輪車に限らず、子どもが「やってみたい」と思ったときが始めどき、という考え方は、習い事全般にも通じます。年齢別の考え方は習い事は何歳から?、運動が少し苦手な子の場合は運動が苦手な子におすすめの習い事も参考にしてください。日本一輪車協会が指導や技術の認定を行っているので、クラブや教室を探すときは協会の案内を確認するのもひとつの方法です。

ここで、私たちのスクールをひとつだけご紹介します。スゴ技スクールRPGは、東京・笹塚(京王線 笹塚駅 徒歩5分)にある週末のスキルスクールで、キッズ教室(5歳〜中学生)と大人教室(高校生〜)、プロコース、オンライン教室があります。種目はバク転・ブレイクダンス・アニメーション&ロボットダンス・パントマイム・マジック・ジャグリング・AI教室・カラオケで、土日開催・1コマ50分・チケット制、初心者や親子での参加もOKです。教えるのは芸歴20年の現役プロパフォーマー「ロボットしずく」。「できた!」を少しずつ積み重ねる楽しさを、ジャグリングやダンスなどの種目で体験できます。上達の期間や成果をお約束するものではありませんが、まずは無料体験で雰囲気を見てみてください。

まとめ

一輪車は、レース、演技、障害物、山道、チームスポーツまで広がる奥の深い凄技です。乗れるようになるには、つかまる場所・しっかり空気を入れた車体・勢いのあるこぎ方がポイント。安全な場所と保護具を用意して、本人のペースで進めましょう。

ねこぴえろ

練習するときは、車が来ない平らな場所を選んでね。ヘルメットなどの保護具も、つけてほしいな。ケガに気をつけて楽しもうね!

よくある質問

一輪車は何歳から乗れますか?

2歳半くらいから練習を始めることはできるとされますが、その年齢で始める子は、きょうだいがいるなど自然と乗る環境にあることがほとんどです。自転車と同じく、本人が「乗りたい」と思ったときが始めどきで、無理に乗せないことが勧められています。

乗れるまでにどのくらいかかりますか?

個人差があります。小学1年生が1日2〜3時間練習して、早い子で2〜3日という紹介がある一方、未就学児はかなり時間がかかるとされています。

補助するときは、どこを支えればいいですか?

子どもの肩の高さが目安です。子どもの手を持ち上げず、補助する人の手に子どもの手を乗せるようにします。

どんな場所で練習すればいいですか?

凹凸がなく、車の通りがない場所で、壁やフェンスなどつかまれる所があるところを選びます。校庭の鉄棒やジャングルジムも例として紹介されています。

ねこぴえろ

乗れた!の一歩目は、だれでも小さな一回転からだよ。気になったら、無料体験で声をかけてね。待ってるよ〜!

参考にした情報

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