ペット系SNSの始め方|犬・猫の動画で見られるコツ7つとペットを守る注意点
どうも、こんにちは!ロボットしずくです。「令和の虎」に志願者として出演し、オール達成をいただいた、株式会社RPGエンターテイメントの社長です。これまで個人のアカウントは200人以上、企業のアカウントは100社以上を見てきて、初めての投稿でも100万再生を連発。そんなバズる動画を制作してきました。
「うちの子がかわいすぎるから、SNSでみんなに見てもらいたい!」そう思ったことはありませんか。犬や猫、うさぎ、鳥などのペット動画は、SNSでずっと人気のあるジャンルです。でも、ただかわいい写真を載せるだけでは、なかなかフォロワーは増えません。この記事では、ペット系アカウントの始め方から、見られる動画のコツ、ペットを守るための注意点まで、初心者の方にもわかるように順番にお話しします。
ペット系SNSが人気の理由と、伸びるアカウントのタイプ
ペット動画が人気なのは、言葉がわからなくても、年齢や国がちがっても楽しめるからです。疲れているときにふと見て、ほっとできる。そんな「いやし」を求めて見る人がたくさんいます。また、同じ種類の動物を飼っている人どうしで「うちの子もこれやる!」と共感が生まれやすいのも、ペット系の強みです。
ただ、そのぶん投稿している人もとても多いジャンルです。かわいいだけでは、ほかのアカウントとの違いが伝わりません。伸びているペット系アカウントは、だいたい次のどれかの「見せ方」がはっきりしています。
| タイプ | どんな投稿か | 向いている人 |
|---|---|---|
| キャラクター型 | ペットにセリフや字幕をつけて、性格をキャラとして見せる | ペットの個性が強い、ツッコミを考えるのが好き |
| 日常・成長記録型 | 毎日のくらしや、子犬・子猫からの成長を記録する | コツコツ続けるのが得意 |
| 多頭飼い・関係性型 | ペットどうしや、家族とペットのやりとりを見せる | 2匹以上いる、家族も一緒に楽しめる |
| お役立ち型 | しつけ、おやつ作り、グッズ紹介など役に立つ情報を届ける | 説明するのが得意、知識を伝えたい |
始める前に決める3つのこと
いきなり投稿を始める前に、次の3つだけ決めておきましょう。ここが決まっていると、あとで迷うことがぐっと減ります。
- 主役の名前と「キャラ」:ペットの名前と、「食いしん坊」「ビビり」「お姉さん気質」など、ひとことで言える性格を決めます。見る人はペットの名前と性格を覚えて、ファンになっていきます。
- メインのSNS:短い動画で多くの人に見てもらいたいならTikTokやInstagramのリール、写真もまとめて見せたいならInstagram、長めの動画で成長記録をじっくり見せたいならYouTubeが向いています。最初はメインをひとつ決めて、慣れてきたら同じ動画をほかのSNSにも出すのがおすすめです。
- 出さないものルール:自分や家族の顔、家の外の景色、住所がわかるものなど、「映さないもの」を家族で話し合って決めておきます。くわしくはこのあとの注意点でお話しします。
ペット系アカウントの始め方5ステップ
準備ができたら、次の5つのステップで始めてみましょう。特別な機材はいりません。スマホが1台あれば十分です。
- アカウントを作り、プロフィールを整える:アカウント名はペットの名前を入れると覚えてもらいやすくなります。自己紹介文には「種類・年齢・性格・どんな投稿をするか」を短く書きます。アイコンは、ペットの顔がはっきりわかる明るい写真にしましょう。
- ふだんから「撮りだめ」する:ペットのおもしろい瞬間は、いつ来るかわかりません。ごはんの時間、お散歩のあと、寝起きなど、よく動く時間帯にスマホを準備しておき、短い動画をたくさん撮っておきます。
- 最初の10本を出してみる:はじめは完璧をめざさず、撮りためた動画を短く編集して出してみます。1本1本の出来より、まずは数を出して「どんな動画が見られるのか」を知ることが大切です。
- 見られた動画の共通点を探す:再生数や最後まで見られた割合が高かった動画を見比べて、「どんな場面だったか」「最初の1秒に何が映っていたか」をメモします。
- 伸びた型をシリーズにする:「おやつを待つ顔シリーズ」「お留守番の様子シリーズ」のように、反応がよかった形を何度もくり返します。シリーズになると、続きが見たくてフォローしてくれる人が増えます。
見られるペット動画のコツ7つ
ここからは、ペット動画をもっと見てもらうための具体的なコツです。どれも今日から試せるものばかりですよ。
- いちばんかわいい瞬間から始める:「今からおやつをあげます」という説明から始めると、見る人はすぐに次の動画へ行ってしまいます。最初の1秒に、ペットがいちばんいい表情をしている場面をもってきましょう。
- ペットの目線に合わせて撮る:上から見下ろすより、ペットと同じ高さで撮るほうが、表情がよく見えて気持ちが伝わります。
- 心の声を字幕にする:ペットの表情に合わせて「え、それくれるの?」「今日はお散歩いかない気分」など、ひとことセリフをつけると、ストーリーが生まれて最後まで見てもらいやすくなります。
- 「あるある」を入れる:「猫がキーボードの上に乗ってくる」「犬が掃除機を見ると逃げる」など、飼っている人が「わかる!」と言いたくなる場面は、コメントやシェアが集まりやすくなります。
- ビフォーアフターや成長を見せる:トリミングの前とあと、家に来た日と今など、変化がわかる動画は最後まで見たくなります。
- 音を消しても伝わるようにする:音を出さずに見ている人も多いので、字幕や表情だけで内容がわかるかを確認しましょう。言葉がなくても伝わると、海外の人にも見てもらえる可能性が広がります。
- コメントに返事をして、続きを出す:「この子の名前は?」「何歳ですか?」などのコメントには、できるだけ返事をしましょう。よく聞かれる質問は、それ自体が次の動画のネタになります。
ペットと家族を守るための注意点
ペット系アカウントでいちばん大切なのは、再生数よりも、ペットの体と気持ちです。伸ばすことに夢中になって、ペットに負担をかけてしまっては本末転倒です。次のことは必ず守りましょう。
- ペットがいやがることはさせない:こわがらせる、びっくりさせる、無理に服を着せ続ける、長い時間撮影につき合わせるなどは避けます。動物を傷つけたり苦しめたりする内容は、各SNSのルールでも禁止されています。ルールは変更されることがあるため、最新の公式情報を確認してください。
- 人の食べ物や危ないものを与えない:「おもしろそう」と思っても、ペットの体によくない食べ物や、誤って飲み込みそうなおもちゃを使うのはやめましょう。気になることは獣医さんに相談してください。
- 住んでいる場所がわかるものを映さない:窓からの景色、家の外観、お散歩コースの目印、郵便物の住所などから、住んでいる場所が特定されることがあります。投稿する前に、画面のすみまで見直しましょう。
- ほかの人やペットの写り込みに気をつける:お散歩中やドッグランで、ほかの人や、よそのペットが映ったときは、そのまま出さずにカットするか、相手の許可をもらいましょう。
- きびしいコメントとの向き合い方を決めておく:ペット系は、飼い方について意見が届くこともあります。参考になる意見は受け止めつつ、心ないコメントは非表示やブロックの機能を使ってかまいません。
ペット系SNSを仕事につなげるには
ペット系アカウントが育ってくると、ペットフードやグッズの会社から商品紹介(PR)の依頼が届くこともあります。そのときに大切なのは、「この人がすすめるなら安心」と思ってもらえる信頼です。
- 本当にペットに合うものだけを紹介する:ペットの体に関わる商品は、見ている人もとても気にしています。自分のペットに使ってみて、合うと思えたものだけを紹介しましょう。
- PRであることをはっきり書く:お金や商品を受け取って紹介するときは、「PR」「広告」などの表示が必要です。ステマ規制のルールや、PR案件の取り方はPR案件の取り方の記事でくわしく解説しています。
- ふだんの投稿を大切にする:PRばかりになると、ファンが離れてしまいます。ふだんのかわいい投稿や役に立つ投稿を中心に続けることが、結果的に仕事につながります。
なお、SNSで得られる収入やフォロワー数は人によって違い、この記事の内容は収入を保証するものではありません。
「うちの子の魅力、どう見せたらもっと伝わるんだろう?」と迷ったら、プロに投稿を見てもらうのが近道です。自分では気づかない「伸びる場面」や、字幕のつけ方を一緒に見つけられます。
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コースは、スタンダード(3ヶ月)、プロ(6ヶ月)、マスター(1年)の3つ。ペットとの毎日を、たくさんの人に届くアカウントに育てたい方は、ぜひ一度説明会で話を聞いてみてください。
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