SNSの投稿時間はいつがいい?インスタ・TikTok・YouTubeで「自分のベストな時間」を見つける方法
どうも、こんにちは!ロボットしずくです。「令和の虎」に志願者として出演し、オール達成をいただいた、株式会社RPGエンターテイメントの社長です。これまで個人のアカウントは200人以上、企業のアカウントは100社以上を見てきて、初めての投稿でも100万再生を連発。そんなバズる動画を制作してきました。
「SNSって、何時に投稿するのがいちばんいいんですか?」。これは、SNSを始めたばかりの人から本当によく聞かれる質問です。結論から言うと、だれにでも当てはまる「正解の時間」はありません。でも、あなたのアカウントにとってのベストな時間は、ちゃんと見つけることができます。この記事では、投稿時間の考え方から、インサイトを使った調べ方、テストのやり方まで、順番にやさしく説明していきますね。
投稿時間はどれくらい大事?
最初に知っておいてほしいのは、今のSNSは「投稿した順に並ぶ」だけの仕組みではない、ということです。TikTokやInstagramのリール、YouTubeショートでは、おすすめの仕組みが「この動画を見たい人はだれか」を考えて、投稿のあとも時間をかけて届けてくれます。だから、時間がずれたからといって、良い動画がまったく見られなくなるわけではありません。
それでも、投稿時間を考える意味はあります。投稿した直後は、まずフォロワーなど、あなたに近い人に表示されやすいと言われています。そのときに見てくれる人が多く、「いいね」やコメント、最後まで見てもらえる割合などの反応が集まると、その先の広がりにつながりやすくなります。反対に、みんなが寝ている時間に投稿すると、最初の反応が集まりにくくなることがあります。
- 投稿時間で決まるもの:投稿してすぐに、どれくらいの人が見てくれるか(スタートダッシュ)。
- 投稿時間では決まらないもの:動画そのもののおもしろさや役立ち度。こちらのほうがずっと大切です。
生活リズムから考える「時間帯の目安」
では、最初はどの時間に投稿すればいいのでしょうか。データがまだない最初のうちは、「見てほしい人が、いつスマホを見ているか」を想像するのがいちばんです。ここで紹介するのは統計ではなく、一般的な生活リズムから考えた目安です。
| 見てほしい人 | スマホを見やすそうな時間(目安) |
|---|---|
| 会社員 | 通勤の時間(朝)、昼休み、帰り道や夕食のあとの夜 |
| 学生 | 登校前、放課後、夜の自由な時間 |
| 子育て中の人 | 子どもを送り出したあとの午前中、お昼寝の時間、寝かしつけのあとの夜 |
| お店のお客様 | 来店を考えるタイミング(ランチ前、仕事帰り前、週末の前日など) |
たとえば、ランチのお店を紹介するなら、お昼ごはんを考える前の時間に出すと「今日ここに行ってみよう」と思ってもらいやすくなります。夜に見られることが多い人向けなら、夕食のあとのゆっくりできる時間をねらう、という考え方です。曜日も同じで、平日と休日で生活リズムが変わる人は多いので、両方を試してみましょう。
※ここに書いた時間帯は、あくまで考え方の例です。実際にいちばん良い時間は、アカウントやジャンル、フォロワーによって変わります。
インサイトで「自分のフォロワーがいる時間」を調べる
ある程度フォロワーが増えてきたら、想像ではなくデータで時間を決めましょう。多くのSNSには、自分のアカウントの数字を見られる「インサイト」や「アナリティクス」という画面があります。ビジネス用・クリエイター用のアカウント(プロアカウント)に切り替えると使えるものもあります。
| SNS | どこを見るか(目安) |
|---|---|
| プロアカウントのインサイトで、フォロワーの情報や、フォロワーがよく使っている時間帯を確認する | |
| TikTok | アナリティクスのフォロワーに関する画面で、フォロワーがアプリを使っている時間帯を確認する |
| YouTube | YouTube Studioのアナリティクス(視聴者のタブ)で、視聴者がYouTubeを見ている時間帯を確認する |
| Threads | インサイトで投稿ごとの反応を見て、反応が多かった投稿の時間を記録する |
※インサイトで見られる項目や画面の名前、使える条件は変更されることがあるため、最新の公式情報を確認してください。
見るときのコツは、「フォロワーがいちばん多い時間」の少し前に投稿することです。動画がおすすめに出始めるまでに少し時間がかかることもあるので、ピークの時間ちょうどではなく、少し早めに出しておくと、見られやすい時間にちょうど届きやすくなります。
投稿時間をテストする4週間の手順
インサイトで目安がわかったら、次は実際に投稿してテストします。むずかしく考えなくて大丈夫です。次の手順で、4週間くらいかけて「自分のベストな時間」を探してみましょう。
- 1週目:時間帯を2〜3つにしぼる:生活リズムとインサイトから、「朝」「昼」「夜」など、試したい時間帯を決めます。
- 2〜3週目:同じくらいの内容で、時間だけ変えて投稿する:内容がバラバラだと、時間の違いなのか内容の違いなのかがわかりません。似たテーマ・似た長さの投稿で比べます。
- 毎回、記録をつける:投稿した日時、24時間後の再生数(表示回数)、いいね、保存、コメント、フォローの増え方を、メモやスプレッドシートに書いておきます。
- 4週目:いちばん反応が良かった時間に集中する:結果が良かった時間を「基本の投稿時間」にして、しばらく続けます。
比べるときは、再生数だけでなく「保存」や「フォロー」も見るのがおすすめです。たまたま1本だけ大きく伸びた投稿があると、その時間が良く見えてしまうことがあります。何本か出して、平均で比べるようにすると判断を間違えにくくなります。
投稿時間より大事なこと・よくある勘違い
投稿時間を気にしすぎて、かえって大事なことを忘れてしまう人もいます。ここでは、時間よりも優先してほしいことと、よくある勘違いをまとめますね。
時間より大事なこと
- 最初の1秒:時間がばっちりでも、最初の1秒で興味を持ってもらえなければ、すぐにスワイプされてしまいます。くわしくはバズる動画の作り方で解説しています。
- 続けること:決まった曜日・時間に出し続けると、見てくれる人も「この時間になると新しい投稿がある」と覚えてくれます。
- 投稿のあとの対応:投稿してすぐの時間は、コメントに返事ができるようにしておくと、やりとりが生まれて盛り上がりやすくなります。
よくある勘違い
- 「ネットで見た○時が正解」:ほかの人に合う時間が、あなたに合うとは限りません。自分のデータで決めましょう。
- 「伸びなかったら消して出し直す」:同じ投稿を何度も消したり出し直したりすると、見てくれる人にとってわかりにくくなります。出し直すより、改善した新しい投稿を作るほうがおすすめです。
- 「時間に合わせるために無理をする」:毎日決まった時間にスマホを開けないときは、予約投稿の機能を使う方法があります。使えるかどうかや使い方はSNSごとに違い、変更されることもあるため、最新の公式情報を確認してください。
また、投稿の中身と同じくらい、見つけてもらう工夫も大切です。ハッシュタグの選び方はハッシュタグの付け方の記事もあわせて読んでみてください。
まとめ:時間は「探して、続ける」もの
最後に、この記事の内容をまとめておきますね。投稿時間は「どこかに正解があるもの」ではなく、自分で探して、見直しながら続けるものです。
- 最初は、見てほしい人の生活リズムから時間を考える
- フォロワーが増えてきたら、インサイトでフォロワーがいる時間を調べる
- 2〜3つの時間帯で、内容をそろえてテストし、記録をつける
- 良かった時間を基本にして続け、ときどき見直す
- それでも、いちばん大切なのは投稿の中身と続けること
ただ、「自分の数字をどう読めばいいかわからない」「テストしても結果の違いがよくわからない」という人も多いと思います。そんなときは、プロにアカウントを見てもらうのがいちばんの近道です。数字の見方がわかると、時間だけでなく、投稿の作り方そのものが変わってきますよ。
RPGクリエイタースクールは、YouTube・Instagram・TikTok・Threadsの4つをまとめて学べる、仕事に特化したSNSスクールです。授業はオンラインなので日本全国どこからでも受講でき、入学した次の週から週1回の授業に参加できます。運営は、タレントやインフルエンサーのマネジメントを行う株式会社RPGエンターテイメント。私ロボットしずくがこれまでに増やしてきたフォロワー数は、2000万人以上です。
コースは、スタンダード(3ヶ月)、プロ(6ヶ月)、マスター(1年)の3つ。インサイトの見方や投稿のテストのしかたも、あなたのアカウントの数字を見ながら一緒に考えていきます。なお、SNSで得られる収入やフォロワー数は人によって違い、収入を保証するものではありません。
内山さん1080万人
あたろー120万人
りうたんと一茶79万人
おおにしさとし68万人
まりあさん32万人
半田なない31万人
RPGクリエイタースクールは、YouTube・Instagram・TikTok・Threadsをまとめて学べるSNSスクール。
プロに自分の投稿を直接見てもらいながら、SNSを伸ばせます。