SNSプロフィールの作り方|フォローされる自己紹介文・アイコン・名前のコツ
どうも、こんにちは!ロボットしずくです。「令和の虎」に志願者として出演し、オール達成をいただいた、株式会社RPGエンターテイメントの社長です。これまで個人のアカウントは200人以上、企業のアカウントは100社以上を見てきて、初めての投稿でも100万再生を連発。そんなバズる動画を制作してきました。
「動画は見てもらえるのに、なかなかフォローが増えない」。そんな悩みを持っている人は、一度プロフィールを見直してみてください。動画を見て「この人、気になるな」と思った人は、ほとんどの場合プロフィールを開いてから、フォローするかどうかを決めます。この記事では、TikTok・Instagram・YouTube・Threadsで使える「フォローされるプロフィール」の作り方を、初心者の方にもわかるように順番に説明していきますね。
プロフィールは「お店の看板」
SNSのプロフィールは、「お店の看板」にたとえるとわかりやすいです。通りがかった人は、看板を見て「何のお店か」「自分に関係があるか」を一瞬で判断しますよね。SNSも同じで、プロフィールを開いた人は、ほんの数秒で「フォローするか、しないか」を決めています。
おすすめ欄で動画がたくさん見られても、プロフィールを開いたときに「何をしている人なのか」がわからないと、多くの人はそのまま次の動画へ行ってしまいます。反対に、プロフィールを見て「この人をフォローしておけば、こんな役に立つ投稿や楽しい投稿が見られそう」と想像できれば、フォローにつながりやすくなります。
つまり、プロフィールの役目は次の3つです。
- 何の発信をしている人かを伝える:ジャンルやテーマがひと目でわかること。
- フォローする理由を伝える:フォローすると、どんないいことがあるのかがわかること。
- 次の行動に案内する:ほかの動画、ほかのSNS、問い合わせ先など、見てほしい場所へ案内すること。
作る前に決めておく3つのこと
いきなり自己紹介文を書き始めると、「あれもこれも」と詰め込みすぎてしまいがちです。まずは紙やスマホのメモに、次の3つを書き出してみましょう。ここが決まると、プロフィールの文章は自然とまとまります。
- だれに届けたいか:「料理が苦手なひとり暮らしの人」「はじめて犬を飼う人」のように、見てほしい人をできるだけ具体的に決めます。
- 何を発信するか:「10分でできる節約ごはん」「しつけのコツ」など、投稿のテーマをひとことで言えるようにします。
- あなたはどんな人か:経験、資格、好きなこと、キャラクターなど、「この人から聞きたい」と思ってもらえる材料を探します。すごい実績がなくても大丈夫です。「毎日続けている」「失敗から学んだ」も立派な材料になります。
プロフィールを作る5つの要素
土台が決まったら、いよいよプロフィールを作っていきます。どのSNSでも、プロフィールはだいたい次の5つの要素でできています。1つずつ見ていきましょう。
1. 名前(アカウント名)
名前は、覚えやすく、読みやすく、何の人かがわかるのが理想です。「しずく|10分節約ごはん」のように、名前の横にジャンルを一言そえると、検索やおすすめで見かけた人にも内容が伝わります。むずかしい漢字や長い英語は、読み方がわからず覚えてもらいにくいので避けましょう。ユーザーネーム(@から始まるID)も、なるべく名前と近いものにすると見つけてもらいやすくなります。
2. アイコン
アイコンは、コメント欄やおすすめ欄で小さく表示されることが多いです。小さくてもわかるように、顔やキャラクターを大きく、背景はシンプルにしましょう。顔を出さない場合は、手元の写真、イラスト、ロゴなど、投稿の雰囲気と合ったものを選びます。大切なのは、すべてのSNSで同じアイコンを使うことです。「あ、あの人だ」と気づいてもらいやすくなります。
3. 自己紹介文
自己紹介文は、2章で決めた1文をもとに、3〜4行くらいで書くのがおすすめです。たとえば、次のような順番にすると読みやすくなります。
- 1行目:だれに、何を発信しているか
- 2行目:あなたがどんな人か(経験・キャラクター)
- 3行目:投稿の頻度や、フォローするとうれしいこと
- 4行目:リンク先の案内(「お仕事の相談は下のリンクから」など)
絵文字や記号で行の頭をそろえると、スマホでもぐっと読みやすくなります。ただし、使いすぎると読みにくくなるので、1行に1つくらいが目安です。自己紹介文には文字数の上限があり、SNSごとに違います。上限は変更されることがあるため、最新の公式情報を確認してください。
4. リンク
プロフィールには、ほかのSNSやWebサイトへのリンクを載せられます。リンクをたくさん並べたいときは、複数のリンクを1ページにまとめられるサービスを使う方法もあります。ただ、選択肢が多すぎると人は迷ってしまうので、いちばん見てほしい行き先を1つ決めて、上に置くのがコツです。なお、SNSによっては、リンクを載せるのに条件がある場合があります。
5. 固定投稿・ハイライト
多くのSNSでは、投稿をプロフィールの上のほうに固定したり、Instagramのストーリーズのハイライトのように、まとめて見せたりできます。ここには「いちばん伸びた投稿」「自己紹介の投稿」「いちばん伝えたいテーマの投稿」を置きましょう。初めて来た人が、あなたの魅力を短い時間で知ることができます。
SNS別のプロフィールのポイント
基本の考え方はどのSNSも同じですが、見られ方には少しずつ違いがあります。それぞれのSNSで、特に気をつけたいところを表にまとめました。
| SNS | 特に気をつけたいところ |
|---|---|
| TikTok | おすすめから来た人がほとんど。名前と自己紹介文の1行目で、何のアカウントかがすぐにわかるようにする。伸びた動画を固定しておく。 |
| プロフィールの下に並ぶ投稿の見た目が大切。ハイライトに「自己紹介」「人気の投稿」などをまとめておく。名前の欄にジャンルを入れて検索されやすくする。 | |
| YouTube | チャンネル名・アイコンに加えて、ヘッダー画像(バナー)と説明文で「どんな動画が見られるか」を伝える。ショートと長い動画の両方を見せられるようにする。 |
| Threads | 文章が中心なので、自己紹介文の言葉づかいが、そのままあなたの印象になる。投稿の口調とプロフィールの口調をそろえる。 |
それぞれのSNSの伸ばし方は、TikTokのフォロワーを増やす方法やThreads(スレッズ)の伸ばし方でもくわしく解説しています。プロフィールを整えたら、あわせて読んでみてください。
※各SNSの機能や表示のしかたは変更されることがあるため、最新の公式情報を確認してください。
よくある失敗と見直しチェックリスト
プロフィールは、一度作ったら終わりではありません。投稿を続けていくうちに、発信のテーマや見てくれる人は少しずつ変わっていきます。次のような失敗がないか、ときどき見直してあげましょう。
よくある失敗
- 好きなものを並べただけ:「カフェ巡り/旅行/猫/アニメ好き」のように並べるだけだと、何の発信をする人なのかが伝わりません。
- 内輪向けの言葉:友だち同士でしかわからない言葉や略語は、初めて来た人には伝わりません。
- 投稿とプロフィールがずれている:プロフィールには「料理」と書いてあるのに、最近の投稿は旅行ばかり、という状態です。
- 名前やアイコンをひんぱんに変える:せっかく覚えてくれた人が、あなたを見つけられなくなってしまいます。
見直しチェックリスト
- 初めて見た人が、3秒で「何のアカウントか」わかるか
- フォローすると、どんないいことがあるかが書いてあるか
- アイコンは小さく表示されても、何が写っているかわかるか
- 名前は読みやすく、ほかのSNSとそろっているか
- いちばん見てほしいリンクが、いちばん上にあるか
- 固定投稿やハイライトに、今いちばん見せたい投稿が入っているか
プロフィールを仕事につなげるには
SNSを仕事にしたい人にとって、プロフィールは「名刺」の役目も持っています。企業の担当者さんは、お仕事をお願いする前に、まずプロフィールを見て「どんな人か」「連絡できるか」を確認することが多いからです。
仕事につなげたいときは、次のようなことをプロフィールに入れておきましょう。
- 得意なジャンル:どんなテーマなら任せてもらえるのかを、はっきり書きます。
- 連絡先:お仕事用のメールアドレスや問い合わせページなど、連絡できる場所を用意します。
- ほかのSNSへのリンク:複数のSNSで発信していることがわかると、まとめてお仕事を相談しやすくなります。
インフルエンサーとしてお仕事を受けるまでの流れは、インフルエンサーになるには?の記事でくわしく紹介しています。なお、SNSで得られる収入やフォロワー数は人によって大きく違い、この記事の方法も収入を保証するものではありません。
プロフィールは、少し直すだけで印象が大きく変わる場所です。でも「自分の強みがわからない」「何を書けばいいかわからない」という人も多いと思います。そんなときは、プロに一緒に考えてもらうのもひとつの方法ですよ。
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