年が明けると、幼稚園・保育園の新年会や子ども会の新春のつどい、商業施設の初売りイベントなど、「お正月らしい出し物」を考える機会が増えます。ところが年末はクリスマスや大掃除で忙しく、気づけば準備の時間がほとんどない……ということも少なくありません。この記事では、お正月・新年イベントで使いやすい出し物のアイデアを、昔あそび・ステージ企画・食べ物の3つに分けて紹介し、プログラムの組み方や準備のコツもまとめました。
お正月イベントは「早めの準備」が成功のカギ
新年のイベントは年末年始の休みをはさんで準備することになるため、実際に動ける準備期間は意外と短くなります。会場の予約や外部への出演依頼は、遅くとも11〜12月のうちに済ませておくと安心です。
- 開催日と会場(屋内か屋外か、広さ、電源の有無)
- 参加する人の年齢層と人数
- イベント全体の時間と、出し物にあてる時間
- 予算と、外部に頼むもの・自分たちで用意するものの線引き
この4つが決まると、出し物の候補をぐっと絞りやすくなります。とくに冬は屋外だと寒さが厳しいので、子どもが長時間外で待たない計画にしておくことが大切です。
定番で盛り上がる「お正月の昔あそび」
お正月らしさを一番手軽に出せるのが、昔から親しまれてきた遊びです。道具がそろえやすく、年齢に合わせてルールを変えられるのも魅力です。
福笑い
目隠しをして、輪郭だけの顔に目・鼻・口のパーツを置いていく遊びです。できあがった顔の面白さで会場が笑いに包まれます。子どもたちが自分で描いた顔のパーツを使うと、工作の時間とセットにできます。
かるた・すごろく
かるたは小さな子でも参加しやすく、大判のかるたを床に広げてチーム戦にすると大人数でも楽しめます。すごろくは、マスに「先生とじゃんけん」「となりの人と握手」などのお題を書き込んだ手作り版にすると、会場全体の交流にもつながります。
こま回し・けん玉・羽根つき
こま回しやけん玉は、地域のおじいちゃん・おばあちゃんに先生役をお願いすると、世代をこえた交流の場になります。羽根つきは広いスペースが必要なので、園庭や体育館など会場に合わせて取り入れましょう。
凧あげ・書き初め
凧あげは、風があって電線や建物の少ない広い場所が必要です。屋内イベントなら、ビニール袋とストローで作る簡単な凧の工作に置きかえるのもおすすめです。書き初めは、小さな子なら好きな文字や絵を描く「描き初め」にすると参加しやすくなります。
ステージや体験型で楽しむ新年の企画
イベントの中心になる「目玉」があると、プログラム全体にメリハリがつきます。新年らしいものをいくつか紹介します。
- 獅子舞:獅子に頭をかんでもらうと縁起が良いとされ、お正月の定番です。小さな子は怖がることもあるので、近くで見るかどうかは本人に選ばせてあげましょう。
- 和太鼓・お囃子:迫力のある音で新年の始まりを盛り上げます。音量が大きいので、会場の広さや近隣への配慮も確認を。
- 干支にちなんだクイズ:その年の干支の動物にまつわるクイズは、準備が簡単で年齢を問わず楽しめます。
- パフォーマンスショー:マジックや大道芸、目の前でお菓子ができあがるショーなど、見て楽しめる出し物は子どもから大人まで一緒に盛り上がれます。
ステージ企画は20〜30分ほどにおさめ、そのあとに体験コーナーや遊びの時間をつなげると、子どもが飽きずに過ごせます。
お正月らしい食べ物の出し物と注意点
新年のイベントでは、食べ物のコーナーも人気です。お餅つきは「ぺったん」の掛け声で会場がひとつになる、お正月ならではの出し物です。ただしお餅はのどにつまりやすい食べ物なので、小さな子どもや高齢の方には小さく切る、よくかんで食べるよう声をかける、食べている間は大人がそばで見守るといった配慮を必ず行いましょう。
あわせて、食べ物を配るときは次の点も事前に決めておくと安心です。
- 食物アレルギーのある参加者への対応(原材料の表示、事前の聞き取りなど)
- 手洗い・消毒の場所と、配る人の衛生管理
- 配る順番と、列が混雑しない動線
- 食べる場所(座って食べられるスペースがあるか)
アレルギーや体調に関わることは自己判断せず、保護者や提供する業者と事前に相談しておくことが大切です。
プログラムの組み方の例
たとえば園や子ども会で1時間半ほどの新年会を開く場合、次のような流れが組みやすいでしょう。
- はじめのあいさつ・新年の抱負発表(10分)
- ステージ企画やショー(20〜30分)
- 昔あそびのコーナーを回る自由時間(30分)
- おやつ・お楽しみの配布(15分)
- おわりのあいさつ・記念撮影(10分)
「見る時間」と「体を動かす時間」を交互に入れると、小さな子でも最後まで集中しやすくなります。最後に配るおやつやおみやげがあると、「楽しかったね」という気持ちのまま帰ってもらえます。
新年イベントにはカラフルなわたあめアートを
わたあめアートMOMOは、カラフルなザラメを使って、ハートやお花、動物、雪だるまなど季節のモチーフのわたあめを目の前で作る出張サービスです。お正月のイベントでは、ステージの目玉としての「ショー」と、終わりのお楽しみとしての「配布」を一度にかなえられます。
- ショー出張プラン:1日10万円+交通費。20分のショーと、わたあめ50個の無料配布つき。5ヶ月前までのご注文で1万円割引。
- わたあめ教室:1日10万円。30人まで、1人5分ほどで自分だけのわたあめ作りを体験(わたあめ機3台で約2時間、50個無料)。
- キッチンカープラン:1日15万円+交通費+宿泊費(50個無料)。商業施設の初売りイベントなどに。
ショーと無料配布を組み合わせたパッケージが一番人気です。企業ロゴ入りのオリジナルわたあめ(+5万円)は、商業施設や企業の新春イベントのノベルティにもご利用いただけます。キャラクター系のわたあめは1個約5分かかるため、配る個数や時間はご相談のうえで計画します。
拠点は東京都世田谷区ですが、全国・海外どこでも出張します(交通費別)。ご相談からお振込み、依頼シート(場所・楽屋・電源)のご記入、1週間前の最終確認を経て本番、という流れです。1月の新年イベントは早めに日程が埋まることもあるので、まずは空き状況だけでもお気軽にお問い合わせください。