インフルエンサー・ゆいぴす「マンジャロ打ちな?」発言で炎上|処方サービスのアンバサダー辞退・活動休止
YouTube登録者約22万人のインフルエンサー・ゆいぴすが、配信番組で2型糖尿病の治療薬「マンジャロ」をダイエット目的で勧めるような発言をし、批判が集まりました。オンライン処方サービスの公式アンバサダーを務めていたことも分かり、6月3日にアンバサダーの辞退と活動休止を発表しました。
この記事のポイント
- 糖尿病の治療薬をダイエットに勧めるような発言が問題に
- 処方サービスのアンバサダーを辞退し活動休止
- 出資者も運営側の責任を認め体制を見直し
何があったのか
ゆいぴすは5月26日配信のYouTube番組「LAST CALL」に審査員として出演し、挑戦者にマンジャロを打つよう勧める発言をしたうえで、自身も使って体重が減ったと語りました。
同じ番組では、実業家の溝口勇児氏が出資するオンライン処方サービス「diet beauty」の公式アンバサダーを務めていることも明かされました。
なぜ批判されたのか
マンジャロは国内では2型糖尿病の治療薬としてのみ承認されており、報道では、ダイエット目的での安全性や有効性は確かめられていないこと、承認外の使い方を宣伝すると薬機法に触れるおそれがあることが指摘されました。
影響力のあるインフルエンサーが治療薬を気軽に勧めることへの危うさを指摘する声が、SNSで相次ぎました。なお、この発言が有償の広告だったかどうかは報道でははっきりしていません。
当事者の対応
ゆいぴすは6月3日に謝罪動画を公開し、diet beautyのアンバサダーを辞退して、インフルエンサーとしての活動を休止すると発表しました。出資者の溝口氏もXで、責任は出資者である自分や運営側にあると述べ、運営体制を見直すとしました。
ゆいぴすは8月12日、約2か月ぶりにYouTubeを更新し、改めて反省の気持ちを述べています。
これまでの経緯
- 番組でマンジャロを勧める発言、アンバサダー就任も明かされる
- 東京都庁薬務課がXでマンジャロの無許可販売に警告(本件を名指ししたものではない)
- 謝罪動画を公開、アンバサダー辞退と活動休止を発表
- 約2か月ぶりにYouTubeを更新し改めて謝罪
参考にした報道・発表
本記事は上記の報道と公式発表をもとに、2026年10月9日時点で確認できた事実をまとめたものです。その後の状況が変わっている場合があります。



