「ドローンショー」と聞くと、夜空にたくさんの光が浮かぶ屋外のショーを思い浮かべる方が多いかもしれません。でも実は、室内でもドローンショーは楽しめます。天候に左右されず、観客との距離も近いので、驚きと学びを届けるにはむしろぴったりの環境です。
室内でドローンショーを開くメリット
- 天気に左右されない:雨や風の心配がなく、予定どおりに開催しやすい
- 観客との距離が近い:ドローンの動きや音を間近で感じられ、迫力がある
- 季節を問わない:夏の暑さや冬の寒さを気にせず、快適に観覧できる
- 学びの時間にしやすい:落ち着いた環境で、しくみの説明や体験も行いやすい
また、屋外でドローンを飛ばす場合は、航空法などのルールにもとづく確認や手続きが必要になることがあります。屋内での飛行は、一般的にこうした屋外向けの規制の対象外とされているため、学校や施設のイベントでも取り入れやすいのが特長です。(ルールは変わることがあるため、屋外での実施を考える場合は国土交通省などの最新の案内を確認しましょう。)
会場選びで確認したい4つのポイント
1. 天井の高さ
ドローンは上下にも動くため、天井の高さは演出の幅に直結します。体育館やホールのように天井が高い会場なら、立体的な動きを見せられます。教室など天井が低めの会場でも、小型のドローンを使った近距離の演出や体験に切り替えることができます。
2. 飛行スペースと客席の距離
安全のため、ドローンが飛ぶエリアと客席の間には距離をとります。ステージ前に十分な空間があるか、客席の配置を変えられるかを事前に確認しておくと安心です。
3. 照明や天井の設備
照明器具やバスケットゴール、吊り下げ式の飾りなどは、飛行ルートに関わります。会場の写真を事前に共有しておくと、当日の準備がスムーズです。
4. 空調の風
室内でも、エアコンや送風機の強い風は小型ドローンの動きに影響することがあります。吹き出し口の位置を確認し、必要に応じて風向きや強さを調整します。
当日までの準備チェックリスト
- 日時・開始時間・ショーの長さを決める
- 観客のおおよその人数と年齢層を伝える
- 会場の広さ・天井の高さ・写真を共有する
- 電源の位置と、使える音響設備があるかを確認する
- 控え室(準備スペース)の有無を確認する
- 観客の入退場の動線と、飛行エリアに人が入らない工夫を考える
室内ショーを盛り上げるコツ
室内ショーのいちばんの魅力は「近さ」です。客席から声をかけてドローンの動きを決めたり、代表の子どもが操作に挑戦したりと、観客が参加できる場面を入れると一気に盛り上がります。また、「なぜ浮くの?」「どうやって曲がるの?」といった疑問をクイズにすると、楽しみながら理科やテクノロジーへの興味を広げられます。
ドローン博士の室内向けドローンショー
ドローン博士のドローンショーは、室内で楽しめる演出を基本にした実験パフォーマンスです。白衣のドローン博士が、ドローンを操りながら飛ぶしくみをわかりやすく紹介します。
ステージショーのほか、会場のみんなが参加する「みんなで挑戦!ドローン実験」、ブロックを並べてドローンを動かす「プログラミング体験」も組み合わせられます。小学校・中学校、幼稚園・保育園、商業施設、地域のお祭り、企業イベントなどに出張します。会場の天井の高さや広さを伺ったうえで、安全な演出プランをご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。