小学校でプログラミング教育が必修になり、「どんな教材を使えば子どもが楽しく学べるか」に悩む先生や保護者の方も多いと思います。そこでおすすめなのが、ドローンを使ったプログラミング体験です。画面の中だけでなく、目の前で本物が動くので、子どもたちの集中力がぐっと高まります。
ドローンがプログラミング学習に向いている理由
プログラミングの基本は「コンピューターに順番どおりに命令を出すこと」です。ドローンを使うと、この考え方がとてもわかりやすくなります。
- 命令の結果がすぐに目の前の動きになって返ってくる
- まちがえると思ったとおりに動かないので、どこが違うか考えるきっかけになる
- 「すすむ」「まわる」「くりかえす」など、少ない命令でも動きが作れる
- 空中を動くので、前後・左右・上下の空間の感覚も養える
はじめてでもできる「ブロック形式」
文字でプログラムを書くのは小学生には難しくても、命令が書かれたブロックを並べる形式なら、低学年からでも取り組めます。たとえば次のような流れです。
ステップ1:まっすぐ飛ばしてみる
「離陸する」「前にすすむ」「着陸する」の3つを並べるだけで、ドローンが動きます。自分の並べた命令どおりに飛んだ瞬間、子どもたちから歓声があがります。
ステップ2:形を描いてみる
「すすむ」「右に90度まわる」を組み合わせると、空中に四角形を描けます。同じ命令が何回も出てくることに気づいたら、「くりかえす」ブロックの出番です。命令を短くまとめる考え方が、自然と身につきます。
ステップ3:ミッションに挑戦
「あの目印までドローンを運んで戻ってこよう」など、ゴールを決めて挑戦します。グループで相談しながら命令を考え、試して、直して、もう一度試す。この「試行錯誤」こそが、プログラミング教育でいちばん大切にしたい経験です。
授業やイベントで行うときのポイント
- 安全な距離をとる:飛ばすエリアと見る場所をはっきり分け、プロペラに近づかないようにする
- 少人数のグループで:3〜5人ほどで1つの課題に取り組むと、全員が参加しやすい
- 最初に「お手本」を見せる:完成した動きを見ると、目標がイメージしやすくなる
- 失敗を楽しむ:思いどおりに動かなかったときこそ、原因を考える学びのチャンスと伝える
ショーと組み合わせると、もっと楽しい
いきなりプログラミングに入るよりも、最初にドローンの動きを見て「すごい!」「やってみたい!」という気持ちを高めてから体験に入ると、子どもたちの意欲が大きく変わります。ショーで飛ぶしくみやドローンの可能性にふれ、そのあと自分の手で動かしてみる、という流れがおすすめです。
また、体験の最後に「今日作ったプログラムの発表会」を行うと、友だちのアイデアから学ぶ時間にもなります。
ドローン博士の「プログラミングでドローンが動く!」体験
ドローン博士のドローンショーでは、ステージショーに加えて、ブロックを並べてドローンを動かすプログラミング体験ワークショップも行っています。はじめての子どもでもわかるブロック形式で、学校のプログラミング教育にもつながる内容です。
小学校・学童・科学イベントなど、会場や人数、時間に合わせて内容を組み立てます。ショーとセットでの実施も可能です。お見積りは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。