アイドル・アーティスト志望はMVを「SNSで伸びる形」で撮ろう|ショート動画時代のMV・PVの作り方
2026年10月11日 文:ロボットしずく(株式会社RPGエンターテイメント 代表)
どうも、こんにちは!ロボットしずくです。「令和の虎」に志願者として出演し、オール達成をいただいた、芸能事務所・株式会社RPGエンターテイメントの社長です。これまで個人のアカウントは200人以上、企業のアカウントは100社以上を見てきて、初めての投稿でも100万再生を連発する動画を作ってきました。
アイドルやシンガーのオーディションでは、歌やダンスの動画を送ることがよくあります。そしてデビューしたあとも、曲を聴いてもらう入り口はほとんどがSNSです。だからこそ、MVやPVは最初からSNSで伸びる形で撮るのが今のやり方です。
なぜMVは「SNS向け」に撮るべきなのか
昔はMVといえば、テレビや音楽番組、YouTubeで流すフルサイズのものでした。今は、TikTokやインスタのリール、YouTubeショートで15〜60秒だけ切り取られて広がり、そこから曲を知ってもらう流れが当たり前になっています。
フルサイズのMVだけを撮って、あとから切り抜こうとすると、縦の画面に入らなかったり、最初の数秒に見せ場がなかったりして、なかなか伸びません。
SNSで伸びるMVの3つのポイント
1. 最初の1秒に一番の見せ場を置く
ショート動画は、最初の1秒で見るかどうかが決まります。サビ、印象的な振り付け、驚く場面を頭に持ってこられるように撮っておきます。
2. 縦画面でも成立するように撮る
横長のMVと一緒に、縦の画角でも撮影しておくと、ショート動画にそのまま使えます。
3. まねしたくなる振り付けやフレーズを入れる
TikTokで曲が広がるきっかけの多くは、見た人がまねして投稿してくれることです。簡単に踊れる振り付けや、使いたくなるフレーズがあるかどうかで、広がり方がまるで変わります。
撮影の前に決めておくこと
- どのSNSで一番見てほしいか(TikTok、YouTube、Instagramなど)
- 曲のどの部分を切り抜いて使うか
- まねしてほしい振り付けやポイントはどこか
- 撮影する場所(街中・スタジオ・自然の中など)と、その雰囲気が曲に合っているか
ここが決まっていないまま撮影すると、きれいな映像はできても、SNSでは伸びにくくなってしまいます。
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